やっと１冊読めました

What's up!!

３連休、どこにも行かず適当に過ごしています。
梅雨が明けていないのに、関東では暑い日が続いていますが、体調には気をつけて！！

半年掛けて、やっと１冊が読み終わりました。
読んだ本は、

「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)

• 作者: 唯川 恵
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2001/09
• メディア: 文庫

です。
会社への行き来の電車は、乗車時間が１０分くらいなので読むにいたらず。。。
仕方ないので、少し時間のある土日などに少しづつ読んで、やっと１冊が読み終わりました。

内容は、エッセイにあたるのかな。
作者が経験したり、知っている、たくさんの「さよなら」について、いろいろな角度から恋愛感などから
描かれています。
恋人、友人、同僚などとの別れには、たくさんの「さよなら」がありますが、そのときの感情は、人に言えない
ことが多いと思います。
そんな、人に言えないことも描かれていて、等身大のエッセイに少し癒されました。。。

明日は、次の１冊を買いに行ってこよっと。
次はこれ。

一瞬でいい（上） (新潮文庫)

• 作者: 唯川 恵
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2012/02/27
• メディア: 文庫

一瞬でいい（下） (新潮文庫)

• 作者: 唯川 恵
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2012/02/27
• メディア: 文庫

いっそ悪女で生きてみる

What's up!!

最近、超勤制限が厳しくなり、帰りも早くなりました。
先週は、日比谷公園で開催していた「日比谷オクトバーフェスト」と
ピアノライブを2回行くことが出来ました。とってもリフレッシュ出来ました。

最近、読んでいる本ですが、
唯川恵さんの、「いっそ悪女で生きてみる」
オモシロイ。

いっそ悪女で生きてみる (新潮文庫)

• 作者: 唯川 恵
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2011/02/26
• メディア: 文庫

Do you feel it?

What's up!!

この休みの２日間、土曜日に買った本『１００回泣くこと』が読み終わった。
自分では驚異的な速さ。半分くらい読むと、大体のあらすじが判ってしまいます。
外で読んでいて目に涙を溜めてしまいましたが、このストーリーは好きにはなれません。

東京に来る前、毎週土曜の午後の夕方の時間、英会話学校のクラスに通っていました。
英会話を学ぶのではなく、そこで開かれるネイティブの先生や、クラスのメンバーとの
飲み会が楽しくて通っていた気がします。
通っていた４年の間には、英会話以外にも新聞などの話題を議題にした授業や、
ＴＯＥＩＣのクラスも受けましたが、どれも成績は伸びなかったような。。。

成績も伸びないし、少し真面目に勉強しようかなと思っていた頃に、
ＮＨＫで放送されていた「ハートで感じる英文法」とうい番組。
英語は、文法の暗記と思っていた自分には、勉強している感じがしない、
タイトルとおり、ハートで感じて言葉にすればいいんだ、とストレートに
受け止めることが出来た番組でした。

番組はすぐ終わってしまいましたが、一番好きな教育番組でした。
そして、この番組の本『ハートで感じる英文法』と、『ハートで感じる英文法　会話編』。
ちょっと古いのですが、一度読んでみて！！

ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)

• 作者: 大西 泰斗
• 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
• 発売日: 2005/12
• メディア: 単行本

ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (会話編) (語学シリーズ―NHK3か月トピック英会話)

• 作者: 大西 泰斗
• 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
• 発売日: 2006/04
• メディア: 単行本

最近買った本５冊

What's up!!

金曜日の会社帰り、駅までの道のりはシャリシャリと音を立てていました。
４月に雪がふるなんて。

最近は、会社帰りの地下鉄の中、１０分くらいしか乗りませんが、
好きな音楽を聞きながら、本を読むようにしています。
手持ちの本が無くなるのが嫌で、先日４冊、今日１冊買いました。
今までは、好きな作家の本しか読みませんでしたが、
最近は、色々な作家さんの本を読むように本を選んでます。
それでも、唯川恵さんの本は外せませんが。。。。
早く、読みたいのですが、読み終わるのにどの位かかるかな？

最近はこんな本を買いました。
『女たちは２度遊ぶ』
ＴＶＣＭを見て読みたくなった１冊。

女たちは二度遊ぶ (角川文庫)

• 作者: 吉田 修一
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: 文庫

『最後の恋』
色々な作家の短編小説。

最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)

• 作者: 阿川 佐和子
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2008/11/27
• メディア: 文庫

『１００回泣くこと』
タイトルから読みたくなった本。

100回泣くこと (小学館文庫)

• 作者: 中村 航
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2007/11/06
• メディア: 文庫

『燃えつきるまで』
唯川恵さんの本。

燃えつきるまで (幻冬舎文庫)

• 作者: 唯川 恵
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2005/04
• メディア: 文庫

『イニシエーション・ラブ 』
必ず２度読みたくなる小説などそうあるものじゃい　という
コピーが気になって買った１冊

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

• 作者: 乾 くるみ
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2007/04
• メディア: 文庫

最近読んでいる本

What's up!!

この時間になると眠くなってきます。

ちょっと前にＴＶで流れていたＣＭ。
携帯で観ることが可能なドラマ、「女たちは二度遊ぶ」。
ＣＭで流れていて視聴したかったのだけど、
オイラの携帯はDocomoじゃないので、視聴できないと思い小説を買いました。
短編小説で、１話があまりにも短すぎなので、すぐ読み終わりそう。

短編小説は一度に読むと、頭の切り替えが大変です。

女たちは二度遊ぶ (角川文庫)

• 作者: 吉田 修一
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: 文庫

最近読んだ２冊

What's up!!

東京も桜が少しづつ咲いてきました。
会社近くの早咲きの桜は、もう満開でした。

３週間前に買った「サヨナライツカ」読み終わりました。
３ヶ月前に買った「恋愛道」も先々週読み終わりました。

恋愛道は、北川悦吏子さんです。
北川さんの学生時代や、社会人になってからの恋愛話が
エッセイのように面白おかしく書かれています。
自分が学生の頃、楽しく遊んでた仲間たちも（この場合女性ね）
恋愛道にあるような、感じだったのかな。
十人いれば、十通りの恋愛があるように、型にははまらないよね。

恋愛道 (角川文庫)

• 作者: 北川 悦吏子
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1999/07
• メディア: 文庫

サヨナライツカは、辻仁成さんで、奥様の中山美穂さんが主演で
映画にもなっていました。
「人間は死ぬ時、愛されたことを思い出すヒトと、
愛したことを思い出すヒトにわかれる」
自分はどっちかな、後者かな。死ぬときにならないとわからないけど。
映画で見たかった。まだ、やってるかな。。。

サヨナライツカ (幻冬舎文庫)

• 作者: 辻 仁成
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2002/07
• メディア: 文庫